ホメオパシホメオパシーとは何か
ホメオパシーのことを簡単に説明すると、ヨーロッパでの伝統的な医療です。
ドイツ人医師のサームエル・ハーネマンによってはじめられた医療法です。
マラリアの治療薬であるキニーネを飲んだところ、マラリアそっくりの症状が出たことがホメオパシーのきっかけになったとされています。
類似したものは類似したものを治すというのが、ホメオパシーの基本的な考えです。
ここまでくると少しわかりにくいかもしれませんが、症状を起こすものはその症状を取り去ることができるというものです。
さらにその症状を起こすものを薄めることによって毒性はなくなるが、活力を与える特有の情報が残されるという考え方です。
概念的な考えのようで、いきなり言われてもどうなのか分からないという人がほとんどだと思いますが、ホメオパシーは現在多くの人から支持されている治療方法の1つなのです。
ホメオパシーでは小さな砂糖粒にごく低濃度の物質をしみこませた、レメディーと呼ばれるものを服用します。
このレメディーの種類は多く、なんと4000種類ともそれ以上とも言われています。
しかし先ほども書いた低濃度というのは、およそその成分が一切残っていないというレベルの薄さのため、本当にそれが作用しているのか、思い込みなのではないかという意見もあります。
しかしまったく効果がないものに対して、多くの人からの支持が得られるというわけではありません。
現実にホオメパシーのおかげで症状が改善した人もいるということから、今もなお不思議な治療法の1つとして知られています。